木製パレット
Wooden Pallet
Wooden Pallet
Wooden Pallet
パレットを使用することで、一度にたくさんの荷物をフォークリフトで運ぶことができるので、作業がスピーディーに進みます。
また倉庫での保管もパレットに載せたまま、単位ごとに行うことができるので在庫の管理にも非常に役立ちます。
木製パレットを使用することは、環境面でのメリットがあります。木材はリサイクルが可能な素材ですので、持続可能な社会の実現(SDGs)への貢献にもつながります。
環境基準が高い欧米でも木製パレットが多く使われています。
また、比較的生産コストが低く、サイズや木材の種類など自由にオーダーすることができます。
木材は高温・低温の環境下でも材質に変化が起きず結露もしません。
パレットが破損した際にも、一部を取り外して新しい木材に替えることで修理することもできるので、廃棄せず使い続けることができます。
1.形状 2.サイズ 3.材質 4.加工
などのご希望をお伝えいただいた上で、パレットを制作いたします。小ロット、大量生産も可能です。
また、製作した木製パレットの修理・メンテナンスも承っております。
単面形(スキッド)
片面使用形
両面使用形
単面形四方差し
片面使用形四方差し
両面使用形四方差し
単面単翼形
両面使用複翼形
桁くり抜き四方差し型
(幅×桁長さ)
1100 X 1100 | 1200 X 1000 | 1300 X 1100 |
1400 X 1100 | 1200 X 1200 | 1500 X 1200 |
上記のサイズ以外にも、お客様のご要望に合わせたサイズでの木製パレットの製作が可能です。
木製パレットは通常、複数の板が平行に配置され、それらが縦横に交差して補強されています。これらの板は通常、一定の厚さで作られており、その厚さが板厚となります。
パレットの板厚は、パレットの使用目的や荷物の重量によって異なる場合があります。一般的に、軽量な物品や一時的な使用に適したパレットでは、板厚が薄いことがあります。一方、重い荷物や長期的な使用を想定している場合は、より厚い板を使用することがあります。
板厚は通常、ミリメートル(mm)で表されます。一般的な木製パレットの板厚は、約15 mmから25 mm程度ですが、使用目的や地域によって異なる場合があります。
パレットを構成する木材の板の幅を指します。パレットは通常、複数の板が平行に配置され、それらが縦横に交差して補強されています。板幅は、パレットのサイズや使用目的によって異なります。
一般的な木製パレットの板幅は、通常は約75 mmから150 mm程度です。ただし、特定の用途や地域によっては異なる幅の板を使用する場合もあります。
また、板枚数とは、パレットを構成する板の枚数を指します。通常、パレットは複数の板が組み合わさって作られます。板枚数は、パレットの大きさや強度の要件に基づいて決定されます。一般的な木製パレットの板枚数は、4枚から7枚程度ですが、使用目的や地域によって異なる場合があります。
木製パレットの桁高とは、パレットの構造要素である桁(けた)の高さを指します。桁は、通常、パレットの長辺に沿って配置される長い木材のことです。桁はパレットの強度や積載能力に重要な役割を果たしています。フォークリフトの爪が入る高さは最低限確保します。
桁高は、桁の断面の縦の寸法であり、一般的にはミリメートル単位で表されます。一般的な木製パレットの桁高は、通常、約80 mmから120 mm程度ですが、使用目的や地域によって異なる場合があります。
桁高は、パレットの荷重に対する耐久性やパレットの積み重ねの安定性に影響を与えます。より高い桁高を持つパレットは、より重い荷物を積載できる場合がありますが、同時にパレット自体の重量も増加することになります。
国産桧(ひのき)材
国産杉(すぎ)材
ニュージーランド産ラジアタパイン
社名印字
玉掛け指示印字
商材や環境に合わせてお選びください
プラスチックパレット